次の例を参考にしてください。
・労働者に負担させるべき食費、作業用品その他に関する事項
→例) 制服や食費など
・安全及び衛生に関する事項
→例) 従業員は、法人が行う安全衛生に関しての措置に協力し、安全の確保および健康の保持増進に努めなければならない。
従業員は、災害予防のため、法人が定める事項を守らなければならない。
・職業訓練に関する事項
→例) 受入れ施設が実施する職業訓練について、就労者に係る事柄(必ず参加しなければならない訓練がある等)があれば記入。
・業務外の傷病扶助に関する事項
→例) 通常の社会保険以外の保険組合等に加入する(加入できる)場合があれば入力。
・表彰及び制裁に関する事項
→例) 従業員が次のいずれかに該当する場合は選考の上表彰を行う。
①勤務に誠実で他の模範と認められた場合。
②災害防止、災害救助等により特に功労があった場合。
・休職に関する事項
→例) 休職の種類
従業員が次に該当する時は、法人が必要と認めた場合に休職とする。
① 業務外の疾病により、欠勤となったとき。
② 会社の都合により、休職を命じたとき。
③ 前各号の他、特別な事情があって休職させることを必要と認めたとき。