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さて、今般の新型コロナウイルス感染症につきまして、厚生労働省、外務省及び法務省では本邦への入国時における検疫、インドネシア・フィリピン・ベトナムの入国・入域制限措置に関する状況及び出入国在留管理について公表を行っておりますので、関連サイトをご案内申し上げます。
外務省
インドネシア:
- 日本からの渡航者や日本人に対しての入国制限措置
全ての国からの訪問者に対し,短期滞在の査証免除,到着査証(VOA),外交・公用査証免除を1か月間停止する (注:日本を含む査証免除が適用されている全ての国が対象。)。したがって,インドネシアを訪問する全ての外国人は,在外公館において目的別の査証の取得をすることが必要となる。また,査証申請に当たり,医療当局発行の「健康証明書」を提出することが義務付けられる。
- 入国後の行動制限措置
入国後の行動制限措置に関する情報なし
フィリピン:
- 日本からの渡航者や日本人に対しての入国制限措置
3月22日より当面の間,全ての在外公館における新規査証発給を停止する。また,日本を含む査証免除対象国からの入国を停止する。発給済みの査証は,3月19日時点でフィリピン国内に滞在している者と駐在外交官の分を除き,無効となる。(ただし,フィリピン人の外国人配偶者・子弟,外国人永住者及び船舶・航空機の乗務員は除く。)
- 入国後の行動制限措置
入国後の行動制限措置に関する情報なし
ベトナム:
- 日本からの渡航者や日本人に対しての入国制限措置
3月22日から,全ての国・地域からの外国人の入国を停止(ただし,専門家,企業管理者,高技能労働者等は例外あり。)。
- 入国後の行動制限措置
3月22日から,入国する全ての者に対し,独立した区域での検査,強制医療申告及び隔離を実施する。
法務省