介護福祉士国家試験に合格することが必要です。
また、令和8年度末までに介護福祉士養成施設を卒業する場合、卒業後5年の間は国家試験を受験しなくても、又は合格しなくても、介護福祉士になることができ、在留資格「介護」を取得できます。卒業後5年間続けて介護等の業務に従事することで、5年経過後も介護福祉士の登録及び在留資格「介護」の取得を継続することができます。
なお、現行制度では令和9年度以降に卒業する場合、国家試験に合格しなければ介護福祉士になることができず、在留資格「介護」を取得できません。(令和6年3月現在)
- 介護福祉士国家試験 受験資格(資格取得ルート図)
社会福祉・振興試験センターより、(注意1)を参照