2025.12.3
Baca halaman ini dalam Bahasa Indonesia
11月29日(土)13:00(インドネシア時間)より、日本で介護・医療の就労経験がある方を対象とした『日本の介護・医療の就労経験がある帰国者のための交流会』を開催しました。
EPA制度や特定技能制度などの帰国者22名、ご家族を合わせると計25名の方にご参加いただきました。
この交流会は、帰国者同士のネットワークを深め、自身のキャリアに活かすことを目的としております。
日本での介護経験が帰国後どのように活かされているか等のグループワーク・発表を行いました。
また、JICAとインドネシア保健省が共同しておこなっている、インドネシアの看護専門学校に日本の介護のカリキュラムを導入するためのプロジェクトに参画している元EPA介護福祉士候補者の方に、プレゼンテーションも行っていただきました。
当日のプログラム
- 開会及び挨拶
- 国際厚生事業団による発表
- 帰国者による発表 「介護人材能力強化プロジェクトの紹介」
- グループディスカッション
- 勝ち残り○×クイズ大会
- 合唱
- アンケート/集合写真撮影
- 閉会
当事業団では、日本で介護の仕事を経験した帰国人材のネットワーク化を進めるため、今後もこうした取り組みを行ってまいります。
会場の様子
※写真の2次使用はご遠慮ください。
〇 主催:公益社団法人国際厚生事業団(JICWELS)
※本交流会は、厚生労働省の「外国人介護人材受入・定着支援等事業」の一環で開催しました。
〇 問い合わせ先
公益社団法人国際厚生事業団(JICWELS)
外国人介護人材支援部
問い合わせフォーム










